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夜への長い旅路。

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この秋もBenoitさんのお誘いで、麻実れいさんのすばらしいお芝居に触れることができました。
今回のお芝居は、「夜への長い旅路」。会場は世田谷線の三軒茶屋駅そばのシアタートラム。
貴重な初日の夜の公演のチケットをご用意いただきました。

「夜への長い旅路」は、ノーベル賞作家でもあるユージン・オニールが彼自身の家族関係を
赤裸々に描いた作品です。彼の死後に発表され4度目のピーリッツァー賞に輝いた作品だそうです。
キャストは、麻実れいさん・田中圭さん・満島真之介さん・益岡徹さん。

登場人物は、かつてシェイクスピア俳優であったが近年は金のために商業演劇で同じ役ばかりを
演じている夫ジェイムズ(益岡徹さん)と、麻薬中毒の妻メアリー(麻実れいさん)、酒に溺れ
自堕落な生活を送る兄ジェイミー(田中圭さん)と肺結核に冒された弟エドマンド(満島真之介さん)の
家族4人のみ。
夫との結婚を後悔しているメアリーと、過度な倹約家で土地所有に異常な執着を見せるジェイムズは
互いに不満を抱き、ジェイミーとエドマンドの兄弟は、母をめぐり確執が生じさせていた……。
互いに激しい感情をぶつけ、傷付き合いながらも、根底にある深い愛情で結ばれた家族の
ある夏の物語でした。

今回も麻実れいさんの圧倒的な存在感、狂気と美しさにずっと惹きこまれっぱなしでした。
白い肌に紫色のお衣裳が美しくってとってもお似合いなんですよ。もうウットリと見つめるばかり。

閉演後は近くのイタリアンのお店で当日ご一緒させていただいたみなさんとお食事に♪
大勢でのにぎやかで楽しいひと時になりました。お料理もおいしかったです。
豪華メンバーでのスペシャルな夜・・・。この夜も思い出深い一夜になりそうです。
企画してくださったBenoit。さん、いつもいろいろ面倒みてくださるあけさん。
そしてご一緒させていただいたみなさん、本当にありがとうございました。また素敵な機会に
お目にかかれるのを楽しみにしています。
by PreciousRoses | 2015-09-12 20:00 | emotion | Comments(0)
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こんばんは。久しぶりに雨の1日になりましたね。だいぶ植物たちの乾燥も進んでいましたから
大地を潤す恵みの雨になったことでしょう。明日の朝はきっと緑が瑞々しくなっていますね。
さて、今夜は先日の素晴らしいお芝居とその後の素敵な夜のひと時のことを・・・。
薔薇咲く麗しの5月、麻実れいのさんのお芝居に行ってまいりました。今回も素敵な企画をして
くださったのは、Benoit。さん。 いつも本当にありがとうございます。
今回のお芝居は「海の婦人」。そうイプセンの作品ですね。普段ならイプセンと聞いて、敷居が高いなぁと
敬遠してしまいそうですが、Benoitさんから「今度はお美しい麻実さんを見に行きましょう」という
魅力的なお誘いに素敵~♪と喜んでご一緒させていただくことになりました(笑)

舞台は、ノルウェー北部にあるフィヨルドに面した小さな町。夏のあいだの出来事が綴られています。
家族崩壊という現代的なテーマをキャストのみなさんが素晴らしい演技で取り組んでくださいました。
今回も麻実れいさん・・・圧倒的な存在感と迫真の演技でとっても素晴らしかったです。そして白い
お衣裳を纏う姿が本当に美しかったです。同じ女性として共感できることもあり、考えさせられることも
あり今回のお芝居はただ感動するだけには留まらなかったように思います。
素晴らしい舞台に触れられたこと・・・感激です。


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終演後は、笹塚の上海料理のお店「老大房」へ連れて行っていただきました。初「老大房」です。
美味しかったです。優しいお味でどんどんおなかに入ってしまいました。ここでは美味しいお食事を
囲みながら楽しいひと時を過ごさせていただきました。初めましてのKさん、Hさん、Bさん、女性のKさん
そして前回に続き2度目になりましたTさん、そしてBenoit。さん。
みなさんとご一緒できてとっても嬉しかったです。ありがとうございました。

Benoit。さんとBenoit。さんの薔薇「Rei」が繋いでくれた素敵な出会いです。薔薇のご縁が
なかったらもしかして一生お会いすることができなかったかもしれませんね。
素敵な夜と素敵な出会いに感謝しています。当日ご一緒させていただきましたみなさんとの
ご縁が続きますように・・・。またどこかの楽しい集いでご一緒できますように・・・。




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今日の薔薇は、もちろんBenoit。さんの「Rei」。1番花の最後のお花です。房咲きになって
たくさんの花びらの重みで折れそうだったのでカットして楽しみました。
豊かな薔薇の香り。紫色を少し帯びた美しい赤い色。この薔薇は本当に大人の薔薇ですね。
先日の素晴らしいお芝居を思い出しながら今夜は記事を書きました。
by PreciousRoses | 2015-05-29 23:50 | emotion | Comments(2)

春、咲き誇るチェロ。

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こんばんは。今日で4月もお終いですね。思えば桜の咲くころには雨が多くて肌寒い日が続いたり
下旬は初夏を通り越して夏日の日があったり穏やかな春とは言えない4月だったように感じます。
そんな今年の4月ですが素敵なこともありましたよ。先週の木曜日4月23日に
チェリストの藤原真理さんのコンサートに行ってきました。会場は晴海のトリトンスクエア内の
第一生命ホールです。勝どきで電車を降りて麗らかな春の日差しの下のんびり歩きながら会場へ
向かいました。この日は本当にいいお天気に恵まれて春爛漫でした。

今回のコンサートは、11時開演という珍しい時間のものでした。お昼前のひととき、真理さんの
チェロが聴けるなんて素敵でしょう? 楽しみにしていたんですよ。演目はプログラムの通りですが
今回もとっても素敵な演奏でした。真理さんのチェロは、CDももちろん素晴らしいのですが
やはり生の演奏は格別です。程よい広さの室内楽用の木のホールで聴くのがまたいいんです。

ベートーベンもシューマンも真理さんの奏でる豊かな音色でうっとりでした。そして真理さんといえば
もちろんバッハ。今回は無伴奏チェロ組曲の中から第1番を弾いてくださいました。そしてアンコールは
サンサーンスの白鳥。私・・・真理さんが弾いてくださるこの曲涙がでるほど大好きなんです。
目を閉じて聴いていると、湖面を泳ぐ白鳥の優雅な姿や羽ばたき・・・キラキラ光る水面が浮かんで
くるようです。情感豊かなその音色はコンサートホールにいることを忘れてしまいそうでした。




次回の東京での公演のお知らせをいただいてきたのでご紹介させていただきますね。
9月17日(木) 13:30開園  会場は浜離宮朝日ホールです。真理さんご自身が「自然」をテーマに
編んだスペシャルプログラムだそうですよ。楽曲もクラシックばかりじゃないのが興味深いです。
私ももちろんまた聴きにいきたいと思っています。みなさんもぜひ素敵なひとときを・・・。
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by PreciousRoses | 2015-04-30 21:00 | emotion | Comments(0)
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こんばんは。今夜は先週の日曜日の素敵なお出かけを・・・。

1月18日。この日は春を思わせるようなポカポカ陽気の日曜日でした。そしてチェロの名手
藤原真理さんのお誕生日です。「誕生日にはバッハを」のタイトルで毎年ご自身のお誕生日に
J.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲」の全曲演奏会をされていて新年の恒例イベントになってるそうです。
昨年の10月にCD無伴奏チェロ組曲(全6曲)が発売されてよりすっかり真理さんのバッハに魅了されている私。
それ以来家にいる時や車での移動中に繰り返し聞いているんですよ。

藤原真理さんの演奏会は、昨年の12月の庭園美術館で開催されたものに続いて2回目です。今回のこの素敵な
演奏会へはBenoit。さんのご好意でお出かけが叶いました。
いつも素敵なお誘いと素晴らしいご縁を運んでくださるBenoit。さん。今回もとても貴重な機会を
くださったことに感謝しながらお供させていただきました。
12月の演奏が本当に素晴らしくて、ぜひともまた真理さんの演奏に触れたいと願っていた矢先のお話
でしたのでとってもうれしくて、この日を楽しみに待ち望んでいました。

会場は、武蔵野市民文化会館 小ホール。CDの録音もされた真理さんのホームグランドとも呼べる
場所ですね。室内楽の演奏会場にふさわしい落ち着いたホールでした。正面のパイプオルガンが
とっても素敵です。お席は、8列目。ちょうどステージの真理さんの目線と同じくらいのこれ以上いいお席は
ないんじゃないかと思うほど素晴らしいお席だったんですよ。定刻になって赤のブラウスと黒のパンツの
エレガントなお衣裳で真理さんが登場されて、演奏会が始まりました。

J.Sバッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲は古典組曲に様式に立ち、数種の舞曲に前奏曲を付けた
形を採っています。曲想が異なるこの6曲を藤原真理さんは毎回順番を変えて演奏されているそうです。
曲順にも真理さんの深いこだわりがあるのですね。今年は下記の順にの演奏でした。

組曲 第1番 ト短調 BWV1007

組曲 第2番 ニ短調 BWV1008 

組曲 第3番 ハ長調 BWV1009

休憩


組曲 第5番 ハ短調 BWV1011

組曲 第4番 変ホ長調 BWV1010

休憩

組曲 第6番 ニ長調 BWV1012

アンコール 組曲 第1番 ト短調 BWV1007より前奏曲


演奏開始からアンコール曲が終わるまで約3時間。全6曲をおひとりで1日に弾くには相当な体力と
気力を要すると言われる難曲です。それを当たり前のようにやり遂げられた真理さんのコントロール力には
並々ならぬものを感じ、深い敬意を表します。普通のアーティストではありえないことだそうです。
演奏は本当に素晴らしいの一言につきました。夢中になって演奏に耳を傾け、その美しい音色に酔いしれ
真理さんの演奏する姿のかっこよさに惚れ惚れし、感動しっぱなしの3時間でした。いつも聞いている曲を
とびきり素晴らしい生演奏で聞かせていただけるなんて夢のように贅沢な演奏会です。

演奏中は厳しい表情の真理さんですが、演奏の合間や演奏の終了後のお顔は、はにかむような
笑顔がとっても素敵です。アンコールの後再び舞台に現れた真理さんのお顔は、素晴らしい演奏を
やり遂げた満足感でしょうか? 演奏に負けないほどの晴れやかで素晴らしい笑顔でしたよ。

会場で藤原真理さんの演奏会のご案内をいただいたのでお知らせしますね。
2015年4月23日(木)11:00~12:30 会場は晴海トリトンスクエア内の第一生命ホール。 
「春 、咲き誇るチェロ」・・・素敵なタイトルの演奏会です。
チケットは、2月24日(火)より発売開始です。真理さんのチェロは本当に素敵ですよ。ぜひどうぞ~♪



素晴らしい演奏に感動した後は、当日ご一緒させていただいたBenoit。さん、Aさん、Mさん。そして
お食事からご一緒してくださったTさんと、おいしいお野菜ビストロで楽しいひと時を過ごして帰途に着きました。
感動的な演奏をしてくださった藤原真理さんと、ご一緒させていただきましたみなさんに
感謝の気持ちを込めて・・・。
by PreciousRoses | 2015-01-25 20:00 | emotion | Comments(4)
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こんばんは。今夜は先週末お出かけしてきた素敵な演奏会のことを・・・・・。
12月20日(土)の夜、東京都庭園美術館でチェリストの藤原真理さんの演奏会が行われました。
改装されたばかりの庭園美術館の大広間で、藤原真理さんのチェロが聴けるなんて素敵でしょう?
とても楽しみにしていました。

藤原真理さんといえば、日本を代表するチェリストです。バッハの名手としても有名ですね。
私は彼女のチェロはCDでしか聴いたことがなかったのですが、今回初めて生の音色に触れることが
できました。きっかけをくださったのは、Benoit。さん。彼が藤原真理さんの新しいCDのジャケット写真を
担当されて、そのCDが秋に発売になることを教えてくださったのです。それは夢のように楽しかった
山中湖の塚原邸での楽しい寛ぎの時でした。そして10月にCDが発売されて、実際に聴いてみたら
素晴らしくって大感激。
以来、家にいる時や車の運転中、仕事している時も繰り返しよく聴いています。真理さんのバッハは
ほんとうに素敵です。真理さんの息使いまでも届きそうな素晴らしい音色。寄り添うような心地のいい
演奏です。すっかりと魅せられてしまったのは言うまでもありません。

素敵なCDに出会うと、やはりその音を生で聴いてみたいと思いませんか?
私はすぐにそう思ってしまうのです(笑)。そして今回この機会を得ることができました。
お気に入りの庭園美術館・・・と、このことは長くなりそうなので(笑)、いずれまたお付き合いくださいね。

定刻になって、女神のガラスレリーフをバックに演奏会は始まりました。この建物の大広間は100人も
入ればいっぱいになりそうな広さです。そして心地よい高天井になっています。浅香宮邸時代は演奏会を
したり夜毎にパーティーをしてお客様をおもてなししたりしていたのでしょうか?・・・。改めて室内楽の
会場としていい場所だなぁって感心しました。さて当日の曲目は、下記の通りでしたよ。
・ベートーヴェン
・モーツァルト歌劇「魔笛」の主題による7つの変奏曲変ホ長調 チェロソナタ第2番 ト短調
・シューマン アダージョとアレグロ 変イ長調
それから・・・・プログラムにはなかったのですが、バッハの組曲第3番やサン・サーンスの白鳥なども
弾いてくださったんですよ。素晴らしい演奏でした。言葉では語り尽くせません。感激していつしか涙が
こぼれていました。演奏会で泣いてしまうなんて何年ぶりのことでしょう。

素晴らしい演奏会の後、会場を新館に移してお茶とチョコレートのサービスと真理さんご本人のサイン会が
ありました。今夜のトップのお写真はその時にいただいたものです。
もちろんCDはすでに買ってありましたが、真理さんのサインがいただけるのなら、買いますよね?(笑)
その時に少しだけでしたけどお話もさせていただきました。このCDは、私の宝物です。
ジャケットのお写真も素敵なものですが、生の真理さんははにかんだようなかわいらしい笑顔のとっても
チャーミングな方でした。おきれいな方でしょう?
彼女がほほ笑むとそこに花が咲いたようでした。演奏も真理さんご本人もとっても素敵でした。

発売中のこのCD「バッハ無伴奏チェロ組曲 全6曲」は、2011年から2013年までの長い月日をかけて
録音されています。録音場所は、武蔵野市民文化会館 小ホールです。素晴らしい音質なんですよ。
真理さんのバッハはほんとうに素敵です。一度お聞きになってみませんか?とってもおすすめです。



今夜の記事のタイトルは、Benoit。さんのブログのこの記事からいただきました。
そして他にも素敵な記事があります。
・藤原真理 バッハ無伴奏チェロ組曲(全6曲) ぜひこちらもどうぞごらんになってください。


あの雨の夜の演奏会から1週間が経とうとしていますが、私の中ではまだまだ感動が続いています。
素晴らしい演奏をご披露してくださった藤原真理さんと、素敵なきっかけを作ってくださったBenoit。さんに
心からの感謝の気持ちを込めて・・・・・。
by PreciousRoses | 2014-12-28 00:00 | emotion | Comments(2)

My Precious Rosesにようこそ。 小さな庭で大好きな薔薇と暮らす日々を綴っています。


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